KATO・クハ55

2008年4月13日 (日)

KATO・クハ55 その3

一応、完成。

塗装は、旧作では下地を隠すのに苦心した覚えがないのになぁ、と思いながら翌日2回目の塗り重ね。
Dsc_3764_ 結果、ぽってりした仕上がりに。
白かグレーを下塗りすりゃ良かった、と思いながらも「旧作では……」との思いもぐるぐる頭の中を駆けめぐる。

『お題』の〆切が来週という都合があるので、そのまま仕上げ作業に踏み切る。
屋根と両側面、後妻面の窓ガラスをハメ込む。
前面窓ガラスは、貫通扉と運行窓しか使えないので使う分だけ糸鋸で切り出し、接着剤(Gクリア)で貼り付ける。
Hゴム化した窓2箇所には、一般的な窓セルを裏からハメ込めるサイズにカットして貼付。

Dsc_3779_ 続けて前後の貫通ホロの取り付け。
後妻面の幌枠は、旧国用の手持ち在庫が切れたので、同じKATOのキハ82・前面用を取付用ツメをカットして貼り付ける。
前面は、エンドウのホワイトメタル製を車体のホロ座に貼付。
一晩おいて接着剤が固着したのを確認したら床板をハメ込み、規定位置にインレタのナンバーを転写し完成。

完成記念で、旧作と2輌並べて記念撮影。
う~ん……色合いが違う。前回も今回も、プラだから同じGMカラーを使ったのになぁ(汗
Dsc_3776_Dsc_3771_ Dsc_3773_

2008年4月 4日 (金)

KATO・クハ55 その2

屋根の加工は、車体のメインの加工同様に半年前に完了している。
グロベンはKATO純正パーツが入手できていたが、屋根足掛け、前照灯は入手できなかったので、エコーのパーツを取り付ける事にする。
取り付けるには屋根足掛け、前照灯の取付用の穴を全て埋める事になる。
エポキシ接着剤を穴に充填し、固着後にカッターナイフで削成してペーパーで仕上げる。
その後、これまたエポキシ接着剤にて各パーツを取り付ける。
Dsc_3744_ Dsc_3746_他の車輌を塗装するタイミングに間に合ったので、車体より一足先に塗装完了している。
ちなみに、純正のグロベンが入手できなかった場合、
屋根にモールドされているベース部分・8個分を削って仕上げする事になっていた。
その作業の手間を考えると実に有り難い話である。

さて、ここで旧作のクハ55をご覧に入れよう。
元・クロハの800番台に仕立て上げたので、ロ室とハ室の仕切りのために撤去されたグロベンの痕を表現する必要がある。
この時の手間が記憶にあるので、今回の作業で一切不要だった有難味が身に染みて判る訳なのである。
前面窓は、特定ナンバー車に仕立て上げるため、助士席側のみHゴム仕様としている。
また、前面通風口がふさがれているので、ガラリのモールドは削り落とした。
塗装後、Hゴム化した方の窓ガラスはオリジナルのものが使えないので、その部分はカットし、普通に窓セルを貼り付けている。
Dsc_3751__2 Dsc_3752__2

2008年4月 1日 (火)

名鉄・デキ1 その7/KATO・クハ55 その1

名鉄・デキ1は、ホワイトメタル部品の取付完了。
また、床板裏面およびモーター・ブラケットの集電シューが接触しそうな場所に、絶縁のためシールを貼る。
旧作の岳南・デキ1も、そのような作業をしたような記憶がある。
でも、その更に前に作った日立B凸では、そんな心配なかったような気もする。(汗
Dsc_3737_ Dsc_3736__2





またそれとは別に、半年前に着手して放置していたKATO・クハ55の作業を再開する。
Dsc_0019 発売されてすぐの頃に1編成購入し、阪和線にいた元クロハの800番台に改造していたのだが、その際に失敗した時の予備に買っていたAssyボディが1セット、長く眠っていた。
ある時、東方在住のM松氏からパーツ状態で余ってる物がある話を聞いていた事を思い出し、窓ガラスの在庫の有無を尋ねてみたところ、有り難い事に“救援物資”として送ってもらえた。
そこから、長く眠っていたAssy車体を車輌として仕立て上げる事とし、作業に着手していたのである。
何しろ、窓ガラスだけは製品オリジナルのはめ込みできる物が確保できないと、話にならないのだから。
で、これまでの作品に準じて関西形に仕立て上げるべく、貫通路の幌枠を取付け、そして前面窓2つをHゴム化する事とする。
この2点の改造だけでも、東鉄形のイメージの製品オリジナルから一気に関西形らしさが出てくるのである。

幌枠は、多分フェニックスのバラキットに入っていたと思われる真鍮プレス製のものを、前面カーブに合わせて加工。
また、幌枠の取付に干渉する部分のシル・ヘッダーを削り落とす。
Hゴム窓枠は、ピノチオのパーツの外周を切り落とし、はめ込むようにする。元の窓枠に乗せるようにすると、窓枠の縁が外板とツラ位置に近い感じになりちょうどいい。
また、その元の窓枠は、そのままではHゴムの窓枠越しに見えてしまうので、縁を薄く削る。
元がAssyなので尾灯はレンズがないので、天賞堂の電車用テールライトを取り付ける。

ここまで進んだ時点で、転居作業のため作業ストップ。
また床板の処理で悩んでいたところもあった。
真鍮床板を使う工作の目処は立っていたが、できる事ならオリジナルの床板で組み合わせたかったためである。
結局、床板もM松氏とS藤氏のおかげでオリジナルの物の入手に成功。
当分、M松氏には頭が上がりません。^^;

Dsc_3734_ さて、この時点で、作業は後は手すり類の取付のみ、という事で、再開して最初の作業は手すり付け。
塗装のノリの都合で旧作でも真鍮線に交換したので、今回も同様に真鍮線の手すりを取付ける。
この他、客扉の窓の形状から言うと、Nゲージ・プラキットの加工では定番の真鍮製客扉へのハメ替え作業をしたいが、そこまで手間をかけずに手軽に済ませる方針で作業をしているので、そこは省略。

Dsc_3741_ この時点で、収納箱の確保を行う。
仕様に合わせたナンバーを決定し、そしていつもの通り、簡単な車歴を併記したラベルを作成して箱に貼り付ける。
ナンバーは「クハ55031」で決定。

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