旅行・地域

2010年8月13日 (金)

立山黒部アルペンルートと黒部峡谷鉄道の旅(後編)

行程2日目、8/9。
今日は黒部峡谷鉄道。

08:50に迎えのバスが来て、糸魚川経由で宇奈月へ。
2時間弱と、意外に早い。

北陸道沿いに見え隠れする北陸新幹線の高架路盤。
思っているより開通は近い話だなぁ、と実感する。

宇奈月温泉まで来るのは、前日の立山と同じ行程で廻ったので20年ぶり。
但しこの時は富山地鉄早回りで駅前で帰って行ったので、黒部峡谷鉄道に乗るのは、更に遡って高校2年の夏に鉄研クラブ旅行で来た時以来20ン年ぶりとなる。

黒部ICで降りて宇奈月までの道中、2カ所で黒部峡谷鉄道の保存車を目撃。
1つは、上部軌道用バテロコ、もう1つは凸電。
ツアーバスでは停めてもらう訳にもイカンのが残念。

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駅前でバスを降りると、ツアー中2回目の集合写真。
黒部峡谷鉄道の列車を精密に模した模型の前で。

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をー、これがウワサの! と、その見事さに感心する。

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黒部川電気記念館前に保存されているジェフリー電機。
これのポールを変な集電器に変えると、草軽仕様になる訳か。

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時間が来たので乗車。
撮れる限り対向を撮影。

前回のクラブ旅行では、ほどほどに乗車を楽しんで、そして運賃がそこそこに安い黒薙で折り返していた。
途中までとはいえ、今回はそれより先へ進むので楽しみである。

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発電所側線のある猫又。
河川改修工事用のセメントプラントが設けられている。

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プラント内専用のバテロコがいた。
多分、4輌。

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正体不明の重機のような貨車もいた。削岩機?
この他、撮れなかったが箱トロも多数。雨水が溜まらないよう、裏返しで積み重ねて置かれていた。
普通の平日、プラント稼働日にコレを見に来るだけでも面白そうな感じ。

鐘釣で下車。
ツアーで行かせてくれるのはここまで。
他のツアーでもだいたいそう。
終点・欅平まで行くと、値段も時間も厳しいのだろう。
運賃が、ここまでの1.5倍で、しかも黒薙までの3倍だから。

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乗ってきた列車と交換した列車。
多分、一般乗車不可の工事列車扱いのはず。
付近で回収した大量のゴミを、コンテナに積み込んでいた。
乗務の車掌は女性。
ちなみに彼女の前の客車は黒部峡谷鉄道公式サイトによると、民鉄旅客用車輌としては「現役長寿」「全長最小」「最軽量」「最小定員」の4冠王らしい。

昼食の弁当を持って付近を歩いてみるが、複数のツアーが集中しているため人が多い。
また、名物だった万年雪も今年の梅雨と猛暑で溶けて流れてしまっている。
添乗員さん曰く、先月来た時はまだあったらしい。
万年雪が溶けるくらいなので全然涼しくもなく、駅の日陰のベンチで弁当を拡げる。

食べ終わる寸前で、列車の接近放送。
宇奈月で次の列車の牽引が“レアもの”のEH10牽引なのを確認していたので、弁当を置いてカメラを構える。
撮影地に行けばおなじみの光景。(w

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到着。
そして……

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待避線の本来の有効長より長い列車なので、かつてのアプト時代の横軽越え・熊の平駅がごとく、突っ込み線から下がってから出発。

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次の宇奈月行き列車。
そして更に次の宇奈月行きで山を下りる。

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猫又の発電所側線に、上がってくる時にいなかった機関車の姿がある。
前面窓の大きなスラントノーズ・スタイルは、日本除雪機製作所製のDD24。
鐘釣まで上がって降りてくる間に来たらしい。

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欅平目指して上がってくる対向列車。
関電専用客車も連結されている。

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宇奈月到着。
凸電の姿もあったが、密閉形客車の向こうにあったので残念ながら撮影できず。

宇奈月を離れ、旅行会社協定みやげ物店に寄った後、高速へ。
車内より北陸新幹線・新黒部(?)駅を確認。保線基地併設。
すぐそばに富山地鉄の線路。
地鉄は接続駅を設けるのだろうか?

バスは往路と同じく東海北陸道・尾西ICで降りて一ノ宮駅経由名古屋駅への到着は20時前ぐらい。
地下のエスカで夕食の後、高蔵寺乗換で帰宅したのは21時半くらい。

2010年8月12日 (木)

立山黒部アルペンルートと黒部峡谷鉄道の旅(前編)

行程1日目、8/8。
今日は立山黒部アルペンルート。

5時起床で、ヨメと06:05の電車で名駅へ。

名鉄バスセンター3Fに着くと、降り場でメモを取るデジ一眼をぶら下げた若い衆。
早朝からご苦労なバスヲタである。
ワシがバスヲタ活動に熱心だった時代、徹夜明けまたは夜行で着いたそのまま以外は、早朝活動は敬遠していたもんだが。

旅行会社指定の集合場所に行く。
添乗員の女性は、知人によく似た女性。
話し方、物腰、体格全て含めて似た人がいるもんだなぁ。

バスが来るまでの待ち時間にさっきのバスヲタをいじろうと思ったら、もう姿がなかった。
気配を察して逃げたか?(w

そうこうしているうちに、バスが来た。
真っ赤な岐阜バスで、結構古い三菱エアロ。尾張小牧ナンバー。
岐阜ナンバーじゃない? どこの営業所だ? とヨメもワシも首をひねる。
帰ってから調べたら、多分、北名古屋市にある名古屋営業所からの出庫。

続けて、隣で集合していた近ツリのバスも来たが、そっちは日野の最近のクルマ。
こっちのツアーは、バス代ケチったか

乗車予定人数が揃ったので出発。
一般道経由で一ノ宮駅前。
ここで途中乗車組を拾う。
すぐ近くの尾西ICから高速へ上がり東海北陸道を北上する。
名神・一ノ宮IC前後の渋滞が避けられて好都合なルートである。

瓢ヶ岳PAで1回目の休憩。
飛騨牛串焼き、1本\500-也。まいうー 。

ぎふ大和IC過ぎて渋滞。
この先、1車線にすぼまる訳だから、どないしようもない
運転手氏の車線選定が見事で、前方の観光バスを全て追い抜いてしまう。
後で聞いたら、指導運転手だとの事。
クルマの流れと車線を移るタイミングがしっかり頭の中に入っているらしい。
さすがである

高速沿いに見え隠れするJR高山本線。
これに\1000-高速だと、そりゃ商売ならんわ

北陸道に入って、立山ICで降りる。
ここまで携帯国盗り、順調に消化し150国制覇達成

立山駅前でバスを降りる。
前に来たのはざっと20年くらい前のGW。
大阪在住の現在謎の自由業なN氏と、今は亡きK氏と3人で。
駅前は整備されてなくて、舗装されていない駐車場で登山準備している人が多数いた。
砂防工事事務所も見事に改装され、車輌の姿がかけらほども見えない、つまらない状態になっていた。
前回訪問時は、入り込んで撮り放題だったし車輌も目の前にうじゃうじゃだった。
日立ウイリソン式連結器を実物を初めて見たのもここだった。

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集合時間まで、少し撮り鉄。
2輌に縮んだ旧レッドアロー。
「アルペン号・宇奈月温泉行き」とあるので、シーズンにだけ走る立山~宇奈月特急の折り返し待ち中らしい。

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元おけいはん・テレビカー。
こいつの台車はまだ、乗り心地が悪いという定評のある元営団3000系の台車のままなのか?

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山から下りてきた立山ケーブル。

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時間になり乗車。
どうせ座れないんだから、と後部を陣取る。
目の前には、かつては山上へのバスを運び、今は山男の大荷物を積む貨車。
駅構内は改装中で、バス搬入ルートはもう伺い知れない。

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美女平に到着。
山上側運転席正面、巻き上げ制御室の駅名表示?はロール幕。
他に何が表示できるのか気になる。

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高原バスに乗り換えて室堂へ。
団体用臨時便なので、立山黒部貫光の日野HIMR・ハイブリッド車ではなく、地鉄観光の貸切車。
走り慣れてない道なのか、時々シフトチェンジのタイミングが怪しい。(苦笑
沿線の名所、称名滝の見える場所では速度を落とす。

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室堂到着直前に長袖上着を羽織る。
この日の気温は14℃。
集合記念写真の後、時間まで辺りを散策。
残念ながら雷鳥には遭遇できず。

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室堂ターミナル内の旧日電歩道状況案内板。
今でも登山者が歩くから、情報提供されているらしい。

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時間になり、次は立山トロリーバスへ。
続行運転の先頭車の最前列席を確保できたので、携帯で全区間動画撮影。
このトンネルの狭さは、そりゃあ換気悪いわ。

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大観峰に到着。
眼下に黒部湖。
天気が悪いので、眺めは今ひとつ。

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ロープウェイに乗車。
搬器は大阪車輌製。
トロリーバスも含めて、立山黒部貫光は上得意客だのぉ。

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黒部平駅から大観峰駅を見上げる。

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ケーブルで黒部湖。
駅からダムサイトへの通路は、なかなか興味深い。

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黒部ダム。定番の風景。
この時点で既に17時なので、売店、展望台は目の前で閉店。
日も傾いてきたので、放水で巻上がる噴流による虹も見られず。

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関電トロリーバス、黒部ダム駅入り口。
扇沢から吹き上がってくる風が吹き出していて、恐ろしく冷たい。

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乗車したのは、本日の最終便。

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扇沢に着くと、ポールを降ろし早々に店仕舞い準備。
1つ前の便で帰ってきた車輌は、一足先に乗車ホームでお休みしている。

この後、夕暮れ時を大糸線沿いに木崎湖~青木湖と北上して、白馬村の宿泊先へ。

(以下、翌日に続く)

2010年7月26日 (月)

連休と、この土日。

先週の連休は、金曜日に有給入れて京都に帰って祇園祭見てきたので、その画像をちょいとばかし。
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日曜までの滞在中、八条口やボークスに仕入れに寄る余裕はなく、鉄分行動はほとんどなし。
阪急電車に西院→烏丸の間だけ乗車したのと、市バス・206系統の運転席にあった運用票の運用番号が、今だに「電代**」である事を発見したくらい?
ちなみに、市バス・206系統は市電・6系統の代替路線で、運用番号の前半の「電代」は、そのものズバリ「市電代替」の略。

帰宅後は、連休4日目の月曜に塗装作業。
溜まってるフリー私鉄モノから消化開始。

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旧作レストアの近鉄小型車2輌と、新作の伊勢電・クハニ改の1回目の塗装。
伊勢電の屋根まで真っ赤なノーシルヘッダーと切り妻が、熊本電鉄の木造切り妻車・モハ51形を連想させる。

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近鉄小型車2輌、屋根塗装後。
同系車2連は、やはりスッキリするなぁ。

Dsc_7136
伊勢電・クハニ改の屋根塗装後。
当初プロトタイプに準じてガラベンを載せるつもりが、前述したように1回目の塗装後のイメージから予定変更してグロベンに。
終戦後のバラック電車が、更新され続けて生き続けてる、というような感じか?

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組み上がった車体に荷物扉をブチぬいたニモ電、車体のみ塗装。
今回使った塗料は、クレオスの陸上自衛隊・迷彩用薄松葉色。
旧ボトル特売で、名前に惹かれて買ってみた。
名前のイメージの割に濃く、これまで電機用に使ってきた湘南色用濃緑とさほど遠くない感じ。
陸自関係者に見せたら「“我が社”色の電車」とか言われたりしないだろーな?(w
(或る集まりで、知人の女性が濃緑のワンピースで来場したところ、陸自関係者が「“我が社”色のワンピース」という『名言(迷言?)』を残した事実があったりする)

この他の塗装したネタは、明日以降に。

2009年4月 1日 (水)

京都へ帰ってました。

本業多忙で正月に帰れず、そして「高速代が安くなるから」とお彼岸も過ぎたこの土日月と、京都の実家へ帰ってました。(画像は、携帯で撮影したものにつき、それなりの粗いものです)
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