上信・デキ1

2008年11月18日 (火)

上信・デキ1(その4)

ワールド工芸の凸電新作は、東芝戦時形の西武コピー仕様だという。
http://www.world-kougei.com/SHOP/6004041.html

台車が電車型のDT10なので、台車および動力は付属しないそうな。
天賞堂のパワトラを使用する仕様なので、動力組立で要らぬ労力を割かれる心配はないし、性能も安定しているので言う事なし。
早速、某通販で予約してしまった。
その昔、中村精密のED29を買えなかった悔しさが、やっと晴らされる。(゜∀゜)

さて、上信・デキ1の続き。

ググると、前照灯点灯に加えてDCC搭載してしまった御仁がおられた。
これは泣き言を言ってられんな~、と思っているところへ、阪Sさんにケツを叩かれてしまったので、前照灯点灯加工に着手する事にした。

元のライト取付用の穴を拡大し、フェニックスの国電バラキットに入っていた尾灯用ハウジングをハンダ付けする。
エコーのホワイトメタル製250W前照灯に、尾灯用ハウジングの先端が入るようφ2.2の穴を貫通させる。
続けてφ3の電球色LEDの先端を、尾灯用ハウジング先端に収まるφ2.0くらいまでドリルレース加工をした。
さぁ、これで週末は塗装だ。
Dsc_4868 Dsc_4869 Dsc_4871

2008年11月 9日 (日)

上信・デキ1(その3)

車体&台枠の組立がほぼ完了したので、下回りの組立に。
フレーム部のパーツをバラして折って曲げて、曲げた裏側には補強でハンダを流すのはこれまで通り。
その翌日、出勤の際に持って出て、職場で使ってる黒染めスプレーを吹き付けた。
あまりキレイに染まってくれないが、表に出る部分でなく、どちらかといえば表面保護に近いので、まぁこれでもいいか、というところ。
説明書の指示に従い組んでみたところ、こんな感じに。
パワトラタイプの動力である。
Dsc_4788 Dsc_4790 Dsc_4792




さて、この動力部の組立が、実は最大の難関であった。
まず、車軸へのホイールギヤの打ち込み。
続けて、車輪の車軸への打ち込み。
車軸は左右絶縁のため樹脂製なので、迂闊な作業をすると変形して使い物にならなくなる。
しかも、車軸への車輪の打ち込み後にフレーム部への組み込みができない構造なので、車軸に少し入れてからフレームへ組み込み、その後に車輪を最後まで打ち込む。
打ち込む、と言っても実際はバイスで挟み込んでの圧入であるが。
また、ホイールギヤが中心からオフセットしているので、フレームへ組み込む際に左右の向きに注意する必要がある。
実際、うっかり逆位置で組み込んでしまい、銚子・デキ3を組む際に活躍したギヤ抜き具の出番となった。
こういう特殊工具がないとリカバリーできない構造は、改善の余地があるように思える。

モータは、集電用の端子部が非常に小さく、電線のハンダ付けが難しい構造。
2つある端子のうち1つは、フレームの一端を曲げて直接ハンダ付けする。
もう1つには、付属の電線を逆サイドのフレームに直接ハンダ付け。
ハンダ付け箇所は特に指定がないので、ギヤの巻き込みがないような場所へ適当に。
付属の電線は単線なので、ラジオペンチで形を整えておけば、その形状で保持される。
また、モータへのウォームギヤの固定は瞬間接着剤を使用する旨の指示があるが、古くからの技法に従いハンダ付けで固定した。

組み上がった各ユニットを個別にレールに乗せて試運転。
ウエイトがないのに、低い電圧から快調に動いたのは意外だった。

台車も組み上げ、車体、台枠と組み合わせてみた。
この後、前照灯点灯構造にする作業を目論んでいたが、組み付けの際に問題が少しある事が判ったので、残念ながら見送る事になりそう。
時々ここにコメントを寄せて下さる阪Sさんが、自身の作品に執念のように点灯構造組み込みをされるので、それに感化され「自分もやらねば!」という気になっていたので、惜しいところである。
Dsc_4796 Dsc_4797 Dsc_4798

2008年11月 6日 (木)

上信・デキ1(その2)

Dsc_4739_毎晩、作業が終わるとフラックス落としの洗浄を行っている。
その時、付いているはずの手すりの根元のハンダが外れている箇所があるのを発見。
よく見ると、ハンダでしっかり埋まったはずの穴が、また開いている。
どうも、他の箇所のハンダ付けの熱が回って、2枚貼り合わせの隙間に流れてしまっているらしい。
従来の1枚板で構成されているキットではあり得ない現象である。
これは油断ならん。(汗

ちなみに手すり類は、車体他のパーツと同様に1枚板からのエッチング抜きで構成されている。
作業は楽だが形状は今ひとつに思えるので、気に入らない人はハンドレールノブを別途購入し真鍮線で構成すると良いと思う。

また、組立説明書には、どこに何mmのタップを立てるかの記載がないので、注意が要る。
特にパンタ台は、屋根板に組み付けてからでは奥行きが浅くてタップが立てられなくなる要注意箇所である。
基本的に、車体の組み付けとカプラー台はM1.4。
台車回りでM1.7ネジが付属しているが、これはセルフタッピングさせるらしい。

屋根、台枠の組立が進み、現状こんな感じ。
屋根は、例によってハンダ付けせずバラせる構造にしている。
車体と色替えしたい場合に便利なので、始めたらヤメられん。(゜∀゜)
Dsc_4743 Dsc_4746 Dsc_4749

2008年11月 3日 (月)

上信・デキ1(その1)

Dsc_4729予定通り、本日3輌まとめて塗装。
これが仕上がったら、年内は旧国打ち止めかな?
でも下回り未調達がクモハ60800、そして怪しいウグイス色と計3輌あるから、その全て仕上がるのは越年しそう。(汗

そして、塗装後の時間潰しに、ワールド工芸の上信・デキ1に着手。
Nゲージと同じ薄手の真鍮板を使っているので、熱の回りが早くサクサクとハンダ付けが進む。
それどころか、ちょっとコテを当て過ぎるとすぐ膨らむ。
旧来の16番/HO用真鍮キットと同じ感覚で作業すると失敗する。
コテは電気用の40Wまでのコテが必須。

また、強度を出すため側板などは2枚貼り合わせにする構造になっていて、裏からハンダを回すために所々穴が開いている。
これは、ハンダごてよりも、置きハンダしてガストーチでサッと炙る方がハンダの回りがいい。
また、こうする事で熱が回り過ぎず、外板が膨らんだりする被害が発生しにくい。

13時頃に作業を始めて、正味作業時間4時間半~5時間でここまで。
やはり凸電は、ハンダ付けした後で処理せねばならん箇所が少ないので、進行が早い。

ちなみに、画像で車輌の下に敷いた黒い布は、ガストーチ作業用に市販されている断熱ファイバー布。
モロにガストーチの火で炙っても、その下のテーブルは焦げません。
お奨め。(゜∀゜)
Dsc_4730 Dsc_4732

ブログバーツ

2018年9月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

リンク集

  • GO!! GO!! HERAYAGARA!!!!
    当ブログの本館です。 更新はほとんど止まってますが、当ブログ以前のネタのなんぼかはこっちに置いていますので、気が向きましたらどうぞ。
無料ブログはココログ