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2010年8月の記事

2010年8月27日 (金)

ナヤ11 1・その3

残暑厳しい今日この頃。
冷房の効いた部屋でネットを放浪し始めると、なかなか工作部屋に行く気にはなりませぬ。(汗
そんな日々の中で、生存報告を兼ねてわずかながらに進んだ様子を。

Ca3b0699_
例の同人誌の図面を元に、CADで前面および側面の改造する窓を作図する。
出力して素材と突き合わせ、現物に合わせての寸法補正をする。

Dsc_7407_
前面窓より一回り大きく、リューターでざっくりカットする。

Dsc_7409_
引き違い窓になる側面もざっくりと。

Dsc_7408_
扉を埋めた箇所は、継ぎ目を消すためサフェを塗布。

Dsc_7411_
前面を更に削る。
前面窓周囲に貼る外板の厚み分を削り込む作業の都合で、泣く泣く縦樋のモールドも削り落とす事にする。

さて、この土日は出張で久々の群馬。
土曜だけで仕事が片づけば日曜は帰るだけなので、午後から都内で模型屋廻ったり目論んでいたり。
日程確定したのが今週入ってからなので、なかなか遊び相手が捕まらないのが寂しいところ。
遊んでやろうと思った方はご一報下されば有り難いです。

2010年8月22日 (日)

瀬戸線のツリカケ車を撮る。

先々週の話。
黒部から帰ってきた後の夏休み真ん中あたり。
せっかく平日に自宅にいるのだから、と、夕方あたりからふらりと瀬戸線撮影に。
この日は、某ちゃんねる情報で、朝から一日中つりかけ車が走っているという情報があった事もあって。

尾張瀬戸駅までクルマを走らせ瀬戸線に。
尾張旭折り返しも捕まえられるよう、旭前まで。
ここは、前後の直線区間が長いので撮り良いのである。

尾張旭検車区通過時に入庫車の様子をチェックし、運用に入っている4000系をチェックして運用のサイクルを見計りながら、露出チェックを兼ねてぽちぽちと撮影。

Dsc_7351_
本線に戻されず廃車のウワサもある6000系。

Dsc_7358_
新鋭・4000系。
今のところ、これがラストナンバー。

Dsc_7362_Dsc_7368_Dsc_7376_
待つ事、約1時間。
やっと来てくれました、ツリカケ車。
一見6600系のようで尾灯回りがちょと違う、6650系・6651+52F。
6600系に準じた仕様で、機器再利用で登場。
しかし2連運用は消滅した後だったので、コスト引き下げのために以降の増備は、形式は同じだが4輌固定を基本とした別系列扱いの6750系へ以降しているので、特異な存在。

で、この編成の撮影が難物で、原則平日のみで、しかも朝夕のみ出庫。
なので、仕事帰りに踏切に引っかかると、目の前を通過して行く事、度々。
それがやっと撮れたのである。

更に撮るため、帰路を兼ねて次の尾張瀬戸行きで後を追う。
終点1つ手前の瀬戸市役所前で降りて待っていると、来たのは……

Dsc_7383_
あれ? さっき降りた6600系。
先発/次発が入れ替わったらしい。

Dsc_7390_Dsc_7393_
という訳で、次に本命・6650系。

Dsc_7396_Dsc_7397_
ホームに停車。
この台車がいいんですよね。(w

Dsc_7401_
そして発車。
これでもう満足だなー。

2010年8月13日 (金)

立山黒部アルペンルートと黒部峡谷鉄道の旅(後編)

行程2日目、8/9。
今日は黒部峡谷鉄道。

08:50に迎えのバスが来て、糸魚川経由で宇奈月へ。
2時間弱と、意外に早い。

北陸道沿いに見え隠れする北陸新幹線の高架路盤。
思っているより開通は近い話だなぁ、と実感する。

宇奈月温泉まで来るのは、前日の立山と同じ行程で廻ったので20年ぶり。
但しこの時は富山地鉄早回りで駅前で帰って行ったので、黒部峡谷鉄道に乗るのは、更に遡って高校2年の夏に鉄研クラブ旅行で来た時以来20ン年ぶりとなる。

黒部ICで降りて宇奈月までの道中、2カ所で黒部峡谷鉄道の保存車を目撃。
1つは、上部軌道用バテロコ、もう1つは凸電。
ツアーバスでは停めてもらう訳にもイカンのが残念。

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駅前でバスを降りると、ツアー中2回目の集合写真。
黒部峡谷鉄道の列車を精密に模した模型の前で。

Dsc_7285_Dsc_7286_
をー、これがウワサの! と、その見事さに感心する。

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黒部川電気記念館前に保存されているジェフリー電機。
これのポールを変な集電器に変えると、草軽仕様になる訳か。

Dsc_7297_
時間が来たので乗車。
撮れる限り対向を撮影。

前回のクラブ旅行では、ほどほどに乗車を楽しんで、そして運賃がそこそこに安い黒薙で折り返していた。
途中までとはいえ、今回はそれより先へ進むので楽しみである。

Dsc_7299_Dsc_7304_
発電所側線のある猫又。
河川改修工事用のセメントプラントが設けられている。

Dsc_7308_Dsc_7310_
プラント内専用のバテロコがいた。
多分、4輌。

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正体不明の重機のような貨車もいた。削岩機?
この他、撮れなかったが箱トロも多数。雨水が溜まらないよう、裏返しで積み重ねて置かれていた。
普通の平日、プラント稼働日にコレを見に来るだけでも面白そうな感じ。

鐘釣で下車。
ツアーで行かせてくれるのはここまで。
他のツアーでもだいたいそう。
終点・欅平まで行くと、値段も時間も厳しいのだろう。
運賃が、ここまでの1.5倍で、しかも黒薙までの3倍だから。

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乗ってきた列車と交換した列車。
多分、一般乗車不可の工事列車扱いのはず。
付近で回収した大量のゴミを、コンテナに積み込んでいた。
乗務の車掌は女性。
ちなみに彼女の前の客車は黒部峡谷鉄道公式サイトによると、民鉄旅客用車輌としては「現役長寿」「全長最小」「最軽量」「最小定員」の4冠王らしい。

昼食の弁当を持って付近を歩いてみるが、複数のツアーが集中しているため人が多い。
また、名物だった万年雪も今年の梅雨と猛暑で溶けて流れてしまっている。
添乗員さん曰く、先月来た時はまだあったらしい。
万年雪が溶けるくらいなので全然涼しくもなく、駅の日陰のベンチで弁当を拡げる。

食べ終わる寸前で、列車の接近放送。
宇奈月で次の列車の牽引が“レアもの”のEH10牽引なのを確認していたので、弁当を置いてカメラを構える。
撮影地に行けばおなじみの光景。(w

Dsc_7323_Dsc_7324_
到着。
そして……

Dsc_7326_Dsc_7327_Dsc_7331_
待避線の本来の有効長より長い列車なので、かつてのアプト時代の横軽越え・熊の平駅がごとく、突っ込み線から下がってから出発。

Dsc_7335_
次の宇奈月行き列車。
そして更に次の宇奈月行きで山を下りる。

Dsc_7342_
猫又の発電所側線に、上がってくる時にいなかった機関車の姿がある。
前面窓の大きなスラントノーズ・スタイルは、日本除雪機製作所製のDD24。
鐘釣まで上がって降りてくる間に来たらしい。

Dsc_7345_Dsc_7348_Dsc_7347_
欅平目指して上がってくる対向列車。
関電専用客車も連結されている。

Dsc_7349_Dsc_7350_
宇奈月到着。
凸電の姿もあったが、密閉形客車の向こうにあったので残念ながら撮影できず。

宇奈月を離れ、旅行会社協定みやげ物店に寄った後、高速へ。
車内より北陸新幹線・新黒部(?)駅を確認。保線基地併設。
すぐそばに富山地鉄の線路。
地鉄は接続駅を設けるのだろうか?

バスは往路と同じく東海北陸道・尾西ICで降りて一ノ宮駅経由名古屋駅への到着は20時前ぐらい。
地下のエスカで夕食の後、高蔵寺乗換で帰宅したのは21時半くらい。

2010年8月12日 (木)

立山黒部アルペンルートと黒部峡谷鉄道の旅(前編)

行程1日目、8/8。
今日は立山黒部アルペンルート。

5時起床で、ヨメと06:05の電車で名駅へ。

名鉄バスセンター3Fに着くと、降り場でメモを取るデジ一眼をぶら下げた若い衆。
早朝からご苦労なバスヲタである。
ワシがバスヲタ活動に熱心だった時代、徹夜明けまたは夜行で着いたそのまま以外は、早朝活動は敬遠していたもんだが。

旅行会社指定の集合場所に行く。
添乗員の女性は、知人によく似た女性。
話し方、物腰、体格全て含めて似た人がいるもんだなぁ。

バスが来るまでの待ち時間にさっきのバスヲタをいじろうと思ったら、もう姿がなかった。
気配を察して逃げたか?(w

そうこうしているうちに、バスが来た。
真っ赤な岐阜バスで、結構古い三菱エアロ。尾張小牧ナンバー。
岐阜ナンバーじゃない? どこの営業所だ? とヨメもワシも首をひねる。
帰ってから調べたら、多分、北名古屋市にある名古屋営業所からの出庫。

続けて、隣で集合していた近ツリのバスも来たが、そっちは日野の最近のクルマ。
こっちのツアーは、バス代ケチったか

乗車予定人数が揃ったので出発。
一般道経由で一ノ宮駅前。
ここで途中乗車組を拾う。
すぐ近くの尾西ICから高速へ上がり東海北陸道を北上する。
名神・一ノ宮IC前後の渋滞が避けられて好都合なルートである。

瓢ヶ岳PAで1回目の休憩。
飛騨牛串焼き、1本\500-也。まいうー 。

ぎふ大和IC過ぎて渋滞。
この先、1車線にすぼまる訳だから、どないしようもない
運転手氏の車線選定が見事で、前方の観光バスを全て追い抜いてしまう。
後で聞いたら、指導運転手だとの事。
クルマの流れと車線を移るタイミングがしっかり頭の中に入っているらしい。
さすがである

高速沿いに見え隠れするJR高山本線。
これに\1000-高速だと、そりゃ商売ならんわ

北陸道に入って、立山ICで降りる。
ここまで携帯国盗り、順調に消化し150国制覇達成

立山駅前でバスを降りる。
前に来たのはざっと20年くらい前のGW。
大阪在住の現在謎の自由業なN氏と、今は亡きK氏と3人で。
駅前は整備されてなくて、舗装されていない駐車場で登山準備している人が多数いた。
砂防工事事務所も見事に改装され、車輌の姿がかけらほども見えない、つまらない状態になっていた。
前回訪問時は、入り込んで撮り放題だったし車輌も目の前にうじゃうじゃだった。
日立ウイリソン式連結器を実物を初めて見たのもここだった。

Dsc_7169_
集合時間まで、少し撮り鉄。
2輌に縮んだ旧レッドアロー。
「アルペン号・宇奈月温泉行き」とあるので、シーズンにだけ走る立山~宇奈月特急の折り返し待ち中らしい。

Dsc_7170_
元おけいはん・テレビカー。
こいつの台車はまだ、乗り心地が悪いという定評のある元営団3000系の台車のままなのか?

Dsc_7172_
山から下りてきた立山ケーブル。

Dsc_7178_
時間になり乗車。
どうせ座れないんだから、と後部を陣取る。
目の前には、かつては山上へのバスを運び、今は山男の大荷物を積む貨車。
駅構内は改装中で、バス搬入ルートはもう伺い知れない。

Dsc_7179_Dsc_7180_
美女平に到着。
山上側運転席正面、巻き上げ制御室の駅名表示?はロール幕。
他に何が表示できるのか気になる。

Dsc_7181_
高原バスに乗り換えて室堂へ。
団体用臨時便なので、立山黒部貫光の日野HIMR・ハイブリッド車ではなく、地鉄観光の貸切車。
走り慣れてない道なのか、時々シフトチェンジのタイミングが怪しい。(苦笑
沿線の名所、称名滝の見える場所では速度を落とす。

Dsc_7201_Dsc_7205_Dsc_7216_
室堂到着直前に長袖上着を羽織る。
この日の気温は14℃。
集合記念写真の後、時間まで辺りを散策。
残念ながら雷鳥には遭遇できず。

Dsc_7218_
室堂ターミナル内の旧日電歩道状況案内板。
今でも登山者が歩くから、情報提供されているらしい。

Dsc_7220_Dsc_7221_Dsc_7222_
時間になり、次は立山トロリーバスへ。
続行運転の先頭車の最前列席を確保できたので、携帯で全区間動画撮影。
このトンネルの狭さは、そりゃあ換気悪いわ。

Dsc_7226_
大観峰に到着。
眼下に黒部湖。
天気が悪いので、眺めは今ひとつ。

Dsc_7231_Dsc_7232_
ロープウェイに乗車。
搬器は大阪車輌製。
トロリーバスも含めて、立山黒部貫光は上得意客だのぉ。

Dsc_7241_
黒部平駅から大観峰駅を見上げる。

Dsc_7246_Dsc_7248_
ケーブルで黒部湖。
駅からダムサイトへの通路は、なかなか興味深い。

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黒部ダム。定番の風景。
この時点で既に17時なので、売店、展望台は目の前で閉店。
日も傾いてきたので、放水で巻上がる噴流による虹も見られず。

Dsc_7269_
関電トロリーバス、黒部ダム駅入り口。
扇沢から吹き上がってくる風が吹き出していて、恐ろしく冷たい。

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乗車したのは、本日の最終便。

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Dsc_7279_Dsc_7280_Dsc_7282_

扇沢に着くと、ポールを降ろし早々に店仕舞い準備。
1つ前の便で帰ってきた車輌は、一足先に乗車ホームでお休みしている。

この後、夕暮れ時を大糸線沿いに木崎湖~青木湖と北上して、白馬村の宿泊先へ。

(以下、翌日に続く)

2010年8月 7日 (土)

ナヤ11 1・その2

Dsc_7157_Dsc_7158_
埋めた客扉を平滑にする。
そしてステップもカット。

Dsc_7160_
車掌室側、側面。
点検扉のモールドを削り落として平滑にする。

Dsc_7161_
車掌室側、妻板。
幌吊り、Hゴムなどの不要なモールドを削り落とす。
そろそろ、車掌室側窓および妻窓の造作を考え始めなければ。

Dsc_7162_Dsc_7163_
今回の資料。
鉄道誌で使えるのは、“事業用車研究のバイブル”の評価も高い鉄道ファン・№231(1980年7月号)の事業用車特集・後編と、鉄道ピクトリアル・№670(1999年6月号)の10系客車特集・座席車編。
ピクは、事業用車の記事が載ってるからと買っておいたのが効果あった感じ。

そして、ネットに上がっているナヤ11の画像をプリントアウトしたもの。
画像が大きいので、細部が見やすい。

Dsc_7164_Dsc_7166_
そして今回、これから最も役に立つと思われる資料。
11年前にコミケの鉄道系サークルで入手した、事業用客車図面集。
個人で作図して印刷、頒布していた代物。
「客車だけど事業用車ネタだから」と買っておいたのが今になって役に立つ感じ。

Dsc_7168_
この本で最も有り難い部分。
引き違い窓に改造された車掌室側窓の寸法図である。

さぁ、これだけ資料が揃ってたら、完成できない訳がないゾ。
と、自分でプレッシャー掛けてみる。^^;

2010年8月 3日 (火)

ナヤ11 1・その1

某所のお題の「事業用車」。
まだスケジュールに余裕があるので、追加で何か1つ作れるなー、と思いながら事業用車総まとめの定番サイトを見ていた。

これの種車、中村のプラキット組んだヤツが2輌あるんだよなぁ。
バラせるかなぁ……

Dsc_7151_
見事にバラせました。(w
とりあえず窓ガラスが外れてくれたら再塗装には困らないし……と思っていたら、屋根と妻板も。
この画像では車掌室側の妻板が外れているが、最初はその逆サイド、トイレ・洗面所側の妻板が外れた。
外れなかったのは、補強で入ってるデッキ仕切り板だけ。
プラモデル用接着剤で組んだ代物だったので、経年で剥がれるようになったのか?

Dsc_7152_
トイレ・洗面所側の客扉が埋められているので、まずはその加工から。
t1.2のプラ板をハメ込んで、瞬間接着剤で固定。

2010年8月 2日 (月)

完成。そして箱詰め。

Dsc_7146_
懸案の床下機器は、結局つや消し黒を筆塗りに。
マスキングや筆の先を入れる手間を考えると、本来は台車をバラした時に作業すべきものだったはず。
尤も、床下機器が取付(接着!)済みでなければ発生しなかった話なのであるが。

Dsc_7149_
台車枠も取り付けてとりあえずは完成したので、旧作のAEG凸電と並べて、旧標準色(?)の湘南色・濃緑と比較。
こうやって並べると、薄松葉色はトーンが薄めなのが判る。

Dsc_7153_
収納は、元箱ではなくIMONの16番・貨車用。
元箱の半分程度の体積に圧縮できるので、ED級電機の収納に重宝している。

Dsc_7154_
元が屋根上には何もない貨車用で背が低いので、電機を収めるとパンタがフタのウラに触って、持ち出した時の搬送状況によってはパンタを破壊しかねない。
なので、フタのウラにスペーサを入れて、パンタを保護している。

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