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2010年6月の記事

2010年6月28日 (月)

バラした。

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今、もうこんな感じ。
富・琴電の時との違いは、店頭購入なので試走済みでの引き取りなので、1mmたりとも走らないうちにバラした訳ではない、という点。(w
以下、バラしながら気づいた点、取説書に載ってない点をいくつか。

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昨日、最初に毒づいた前照灯。
LEDと配線組み込み済みで、それも外れない。
でも塗装前には洗剤で洗えという。
どーやって保護しろと?
ビニールテープを切って貼ってしてみる?
とりあえず、天賞堂社員はどうやって洗浄するか、実演してみせてくれ。

窓ガラスは、キャブを外したこの状態になった後でないと外れない構造。
キャブは、台枠を側面から押すと簡単に外れました。
塗装済み品は、塗幕が融着して外れにくい可能性が。

前照灯ON/OFFスイッチの操作のために外れる点検蓋は、未塗装のままだと逆さまにしただけでも落ちるので、パッケージから取り出し時に失わないよう要注意。
多分、塗装するまで外しぱなしにしておくのが正解。

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真鍮線に塗装、取付済みの手すりは、もう一部に塗装剥落箇所が。
外す事は考えずに、このまま塗り重ねるのが正解の様子。

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下回り。
台車枠も塗装するために台車を外すと、ジョイントが抜けるのは当然として、抜けた後の入れ方が取説書に記述がない。
文章では説明できないが、とにかく突っ込んでハメるしかない。
これが上手く行かず、再組立を断念してクレーム付ける購入者続出になりそうな予感。
「抜けるから気を付けろ」とかいう内容の記述も一切ないので、クレーム付けられても文句は言えまい。
また、ハメるためには、ジョイントの状態を見えるようにするため、上面のプリント基板を外す必要がある。
でも、モータまで外しても、上手くハマらないと思われる。

床下機器のエアタンクとブレーキシリンダ。
外れないなー、と思っていると、取説書には「外れません」の記述が。
アホかーーーーーーーーー!!!!!!!!!
外れへんのやったら、塗装しとかんかいーーーーー!!!!!
もしくは、未取付で出荷せんかーーーーー!!!!!

ちきしょー。
ボークス京都のイベント前に入手してたら、直接社員に食って掛かれたのに。
残念。

2010年6月27日 (日)

引き取ってきた。

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今話題の天賞堂・プラ完成品、東芝戦時形40t凸電が本日お輿入れ。
アンデコ仕様なので、ご覧の通り真っ白。

で、このアンデコ仕様にだけ入っている取説書で、バラシの手順を確認。
そしたらアンタ、「前照灯レンズは外れませんのでマスキングしてから塗装して下さい」との記述があるじゃないですか。
アンデコ仕様なのにどこかバカな事してんじゃないか? と警戒してたら案の定。
取り付けないで出荷すりゃいいだけの話なのに。
発注先に作業指示ちゃんとできない証拠じゃないか。
これで、バラし始めて次に「ナメとんのかオラァ!」てな状態になったら、翌日速攻で電話でクレーム確定。
遠慮はせんぞ。

2010年6月24日 (木)

電装復活作業。

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クモハ60015。
阪和線用として天オトに配置されていたクモハ60形で、最後まで旧型の引っかけ形尾灯だった事で有名だった1輌。
そして当工房的には、初めて真鍮キットで組んだ省電という事で、また意義ある存在。

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塗装前の洗浄が足りなかったのか、気が付けば塗装がニキビ面に。(汗
この状態のまま、気づいてから10年以上は放置してきた。

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で、いつまでもそのままという訳にも行かないので、先日、思い立って塗装を剥がして下地を磨きだした。
次は、この妻面だけ残してマスキングしてから塗装する事になる。
全再塗装ではないが、まぁ前面に出る側ではないので、若干のトーンの違いが出ても目立たないしいいだろう、という事で。

で、表題の話。
完成当初はパワトラ1基搭載で電装されていたのであるが、他に転用されてT車扱いになっていた。
そして最近、阪和線のナンバーが付いていてオレンジ色の車輌群でM車が少ない事に気づいたので、今回の工事のついでに電装復活準備をする事にした。

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元の床板は上の黒い方で、木製。
真鍮キットを組んだ時、軽量化のために時々こういう構成にしている。
そして下が、余り物の真鍮床板を取付するために加工した物。
床板+床下機器取付板+床下機器で結構な重さになる。

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仮台車を付けて車体に組み付けて、高さのチェック。
塗装して完成後は、パワトラ2M化する予定。

2010年6月15日 (火)

LED換装。

先日、和に持っていった80系。
奇数方クハ86のLEDがトンだ。
完成後2回目で、作業中にしくじった分も含めれば3回目。
何か祟られてる?--;

これまで、単純に抵抗と定電流ダイオードだけで構成していたが、今回の換装を機に点灯回路基板を入れてみる事にした。
使ったのは、ワンダーキットの1.5V白色LED点灯キット
以前、S田氏がブログで「これは良さそう」と書いておられたブツで、大阪・日本橋に行ったついでに直販品を仕入れてきたもの。
1セット:\500-という事で、バラで部品を揃える手間と基板がセットに付いている事を思うと、かなり割安感のある製品。
しかし、まさか買って早々に搭載するような事態になるとは思わなかった。(汗

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組むとこんな感じ。
電源は最大6.07.0Vまで入力可の回路なので、12Vまで印加できるよう300Ωの抵抗を、また逆電圧で回路が破損しないようダイオードを電源側に入れてある。
この抵抗とダイオード組み込む前に測定した結果では、パワーパックの出力が11V時に、基板に直接印加されている電圧は1.5V。
最大入力電圧の6.07.0Vまではまだ余裕があるので、15V程度の出力のパワーパックでも大丈夫だろう。
電解コンデンサと石を耐圧が異なるタイプに置き換えれば、直接12Vが印加できるかもしれない。

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床板に組み付けた。
基板に取付のネジ穴は開いていないので、パターンに支障しない箇所にφ1.5の穴を開け、スペーサを挟んでM1.4のネジで取り付けている。
組み込む場所によっては、両面テープの方がいいかもしれない。

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車体裏側のLED取付状態。
LEDと電線を黒テープで固定。
基板との接続はコネクタ。
窓越しの見栄えはあまり良くないが、接続は確実。
まぁ電気屋であるが故に、こうしないと気に入らない部分?

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12V→5Vの変換に当初使おうとしたコンバータ基板で、その正体は画像右側にあるシガーソケット用USB充電器。
そして左の基板が、外装を外した中身。
100均で売っているような代物なのに、いっちょ前にスイッチングICらしきモノが基板に載っている。
USBソケットを外したら、入力電圧の変動に対する出力電圧の変化を調べてから、実用について考える事にしよう。

2010年6月14日 (月)

6/6・滋賀県彦根市「和」運転会

京都~大阪を走り回った翌日は、ほぼ1年ぶりの彦根。
今回は、Y田くんの「就職祝い運転会」という名目で開催。

8時過ぎに起床し、京都市内を北上。
「けいおん!」の“聖地”経由で八瀬→大原→途中越で滋賀県に入る。
びわ湖大橋を渡って湖岸沿いのさざなみ街道経由で走ると、彦根まで2時間ちょうどくらい。
高速走っても同じくらいの時間はかかるから、次があればこのルートでいいや。

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昨年再生した80系にクモユニ81が付いた9連。
ここの線路整備状況だと、こういう編成が遠慮なく走らせられる。

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S藤氏のペーパー・フルスクラッチの近鉄特急。
旧エースカー+ビスタカーの通称『AV編成VA編成』。
この日に合わせるべく突貫作業だったとか。

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その下、地平線にF井氏のサニーカーと5200系。
上にも下にも近鉄電車で、近鉄布施駅か?
この場合、その手前の117系は無視して。(w

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O島氏の東武電車大集合。
東武電車を組んでおられたのは知っていたが、こんなにあったとは。
う~ん、すごい。

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拙作、クヤ165+モハ164のお披露目。
と言っても、パンタなしのモータなしなので、クモユニ81を牽引車にしての走行。^^;

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T澤氏の103系3500番台・播但線。
アリイのプラモ・クモハ103が種車。
素材は安物でも、いじり方次第で変わるという好例。

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F井氏の名鉄電車。
こちらもペーパー・フルスクラッチ。
いつもの事ながら、お見事な出来です。

2010年6月10日 (木)

という訳で

6/8・UP分の続き。
ちょっと遡って、京橋で大阪環状線→おけいはん乗換の時の事から。

阪急大宮で買ったスル関カード:\1000-分の残高が京都まで乗れないくらいに減っているので、また買おうと券売機に紙幣を突っ込んだら、カードが買えない
どうやらピタパの普及で、カード専用販売機の設置されている駅では、券売機でのスル関カード販売は止めた様子。
阪急大宮では券売機の設置台数を半減させていたし、現金客にはちょっと使い勝手悪くなってる気分。

京都に戻り実家からクルマを引っ張り出して、15時過ぎにボークスへ。
10分ほどで到着したが、強風で冷房をかけても到着時にはまだ冷えていないくらい、車内は暑くなっていた

ボークスでは、この土日に「レールエキスポ」なるイベントを開催していた。
天賞堂、カツミ、KATO、TOMIX他、主要メーカーが出店し、少なくとも名古屋・丸栄のイベント並みには各社顔を揃えている。

まぁ普通にその程度のイベントなら、時間を割いてわざわざ行かない。
おなじみ大阪・いこま工房が出店していて、頼んでいたブツを受け取る予定があったからである。
また巨体のO淀師匠が製作実演するという事で、その晴れ舞台を見るためでもある。
ボークスの公式ブログには、本番に備えて仕込み中のO淀師匠の勇姿も見られる。

その、いこま工房ブース前で立ち話をていると、突然マイクを突きつけられた。

「今日は何を目的にこちらへ?」
(製作実演中のO淀師匠を指して)「こちらの方の晴れ舞台を見に。皆の間で『師匠』と言われていて、大きな図体の割に、もの凄く手先が器用なんですよ」

ついさっき、いこま店主氏が館内実況でマイクを突きつけられていたのでそれだろうと思いながら、こんな感じで適当に質問に答えていたところで、ふと目線を走らせた先に見覚えのあるロゴが。
そして、そのロゴには『KBS』の文字。

……今夜のニュースの取材やないの?! Σ( ̄◇ ̄;

Photo
さっきまで横にいて話してた2人は、さっさと逃げてこんなの撮ってるしよぉ。(´Д`)
(提供:T橋氏。2次加工許諾済み)

気を取り直して、店内でお買い物。
PS-23パンタを買ったところ、レジでどういう車輌に使うのか質問された。
お客からも臆する事なく商品知識を得ようとするその心構えに好感が持てる。
これが、最初の品揃えはいいが切れてから補充するまで恐ろしく時間のかかる、どこぞの電気屋の副業の模型屋とは大違いなところであろう。
店頭の古本市で「とれいん」2冊仕入れた後、3人で拙宅へ。

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先ずは「忘れないうちに」と、T橋氏に手配をお願いしていた京阪電車100周年記念イラスト集の京阪直売版を受け取る。(画像中央)
ハードカバーで、8000系デビュー時に配布されたパンフレットがおまけで付いている。(画像右)
ついでに、70周年記念の時に発刊された形式図集も並べてみた。(画像左)
またS藤氏狙いで、放出品として本棚から抜き出した鉄道ジャーナル何冊か、見事に直撃弾でお引き取りに。
583系と近鉄特急は狙い通りだった。(w

Ca3b0600
取引完了後、持ち寄った製作中や完成させた模型を片っ端からテーブルの上へ出して、しばし模型談義。
話題はやがて、T橋氏が製作中のYAMA模型・パノラマカーの話に移る。
製作マニュアルに肝心なところが載ってない……この部分は文章やイラストじゃ表現しにくい……などなど。
話は更に転んで矛先が私に向き「まだYAMAのキットを組んでないのはアナタくらいだから、早く『YAMA登り』始めなさい」という話になる。

YAMA模型と同じ東海地方にある、有名な喫茶「マウンテン」に行く事を『山登り』と呼ぶ事に引っかけて、「名古屋には2つの『山』がある」と、YAMA模型のキットを組む事を『YAMA登り』と私が呼称し始めていた。
なんかそろそろ、自身の周囲では定着し始めたような気配。(汗

で結局「いずれクモル23は作りますよ」と宣言して治まる。
いやまぁ正直言って、クモルの他に東濃の“東芝電車”とか、十和田の凸電とか、色気のあるキット多数なので、どれを先に手を出すか困る部分もある訳で。

そんなこんなしてるうちに、夕食前の17時過ぎに解散。
自分は実家経由で京都駅へ行き、駅美術館にて『植田正治写真展 ~写真とボク~』を友人夫婦と見る。
10何年か前に知って以来好きな写真家で、全国巡回展の予定ながら東海地方には今のところ来る予定が出ていないので、京都に帰っているこの機会に開催という事から時間を作って見に行った。
この人の写真で昔から撮影場所が気になっている、夕暮れ時の単線電化路線で高架の駅(停留所?)の写真のオリジナルプリントが見られただけでも満足。

以上でこの日の予定は終了。
続きは翌日、彦根・和行きの話で。

2010年6月 8日 (火)

久々の阪堺電車

前回の訪問は、2006年の路面電車まつりの日だったらしい。
そして今回は、その前日。(苦笑

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2010年6月 4日 (金)

フリー荷物電車・その2

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床板に荷物扉を避ける切り欠きを入れる。
納まる場所に対して少し狭い寸法になっているので、車体用ペーパーの端切れ帯板を貼って、幅を拡げる。

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在庫の日光・KS-33Lを履かせてみた。
台車がステップの垂れ下がりに当たりそうな感じなので、他のタイプにした方が良さそうな感じ。

2010年6月 2日 (水)

フリー荷物電車・その1

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一見、キハ04。しかし、窓が一部埋められたこの車体の正体は、両毛線にいたキクユニ04。
旧ロコモデルのキットを買って、この状態に組んだのは20ン年前。
実車の写真より先に、このキットでどういう姿をしているか初めて知ったという事実は、情報過多の今とは隔世の感ある話。
で、この状態にまで組んでそれほどしないうちに友人に譲られ、そして10数年経って手放した当時の姿そのままで自分の手元に出戻ってきてから、また更に数年放置。

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今週に入って、ふと思い立って在庫パーツの1500mm幅荷物扉を、窓が埋められている箇所にあてがってみた。
結果、見事ピッタリサイズ。ヽ(´▽`)ノ
という訳で、扉位置を罫描く。
キニ05用のケガキ線があるので、高さ方向の位置決めしやすいのは有り難い。

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裏側の補強角材を、扉のサイズにカットする。
床板側はカッターナイフだけで何とかなるが、屋根側はモーターツールでガリガリと削って、彫刻刀で仕上げ。

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罫描いた線に沿って、デザインナイフで抜く。
両サイドが抜けたら、断面に瞬着を染み込ませて補強。
固まったらペーパー掛けしてバリ取り、整形。

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荷物扉をエポキシで接着。
こうやって荷物扉が付いた姿を見ると、手放したり戻ってきても放置したりして何が気に入らなかったのか、その理由が判ったような気がしてきた。
元ネタが『郵便荷物車』でありながら、原型とほとんど変わらない『郵便荷物車』独特の面白みがない姿がもの足りなかったんだろうなぁ。
これでやっと満足……とまでは行かなくても、とりあえず納得できる姿になった気がする。

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