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2008年11月 9日 (日)

上信・デキ1(その3)

車体&台枠の組立がほぼ完了したので、下回りの組立に。
フレーム部のパーツをバラして折って曲げて、曲げた裏側には補強でハンダを流すのはこれまで通り。
その翌日、出勤の際に持って出て、職場で使ってる黒染めスプレーを吹き付けた。
あまりキレイに染まってくれないが、表に出る部分でなく、どちらかといえば表面保護に近いので、まぁこれでもいいか、というところ。
説明書の指示に従い組んでみたところ、こんな感じに。
パワトラタイプの動力である。
Dsc_4788 Dsc_4790 Dsc_4792




さて、この動力部の組立が、実は最大の難関であった。
まず、車軸へのホイールギヤの打ち込み。
続けて、車輪の車軸への打ち込み。
車軸は左右絶縁のため樹脂製なので、迂闊な作業をすると変形して使い物にならなくなる。
しかも、車軸への車輪の打ち込み後にフレーム部への組み込みができない構造なので、車軸に少し入れてからフレームへ組み込み、その後に車輪を最後まで打ち込む。
打ち込む、と言っても実際はバイスで挟み込んでの圧入であるが。
また、ホイールギヤが中心からオフセットしているので、フレームへ組み込む際に左右の向きに注意する必要がある。
実際、うっかり逆位置で組み込んでしまい、銚子・デキ3を組む際に活躍したギヤ抜き具の出番となった。
こういう特殊工具がないとリカバリーできない構造は、改善の余地があるように思える。

モータは、集電用の端子部が非常に小さく、電線のハンダ付けが難しい構造。
2つある端子のうち1つは、フレームの一端を曲げて直接ハンダ付けする。
もう1つには、付属の電線を逆サイドのフレームに直接ハンダ付け。
ハンダ付け箇所は特に指定がないので、ギヤの巻き込みがないような場所へ適当に。
付属の電線は単線なので、ラジオペンチで形を整えておけば、その形状で保持される。
また、モータへのウォームギヤの固定は瞬間接着剤を使用する旨の指示があるが、古くからの技法に従いハンダ付けで固定した。

組み上がった各ユニットを個別にレールに乗せて試運転。
ウエイトがないのに、低い電圧から快調に動いたのは意外だった。

台車も組み上げ、車体、台枠と組み合わせてみた。
この後、前照灯点灯構造にする作業を目論んでいたが、組み付けの際に問題が少しある事が判ったので、残念ながら見送る事になりそう。
時々ここにコメントを寄せて下さる阪Sさんが、自身の作品に執念のように点灯構造組み込みをされるので、それに感化され「自分もやらねば!」という気になっていたので、惜しいところである。
Dsc_4796 Dsc_4797 Dsc_4798

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コメント

上信の電機に興味をお持ちとはテリトリーの幅が広いですねー。カテゴリーは小型電機でしょうか?

ところで点灯、困難を克服してやりませんか?小型電機にヘッド テールライト点灯で一段と雰囲気が良くなりますよー
要らぬ事で失礼いたしました。

阪Sさん、いらっしゃいませ。

電機の守備範囲については、ご推察の通りです。
省形でもED17クラスまでで、立派なデッキのあるED16ではもう興味の対象外になってしまいます。
特に凸電となると、もう目の色変わってしまいます。^^;

点灯加工については、後日検索してみたところDCCまで搭載された方を発見したので、これはこのまま退けんなぁ、という気に変わっていたところです。
阪Sさんのお言葉もある事だし、これで本格的に退けなくなったので、次を目指してみる事にします。

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