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2008年11月の記事

2008年11月30日 (日)

旧品再生(その4)

屋根の整形にキリをつけたので、ディティール部品取付を開始。
グロベンに尾灯、前照灯ステー、信号煙管、貫通路渡り板。
そしてクモハにはパンタ台と車体側ジャンパ栓受け。
屋根足掛けが未取付だが、4箇所2輌分の計8個は足の加工が結構めんどいので明日以降の作業とする。

クハ68とクモハ11の塗り替え用塗料は調達できた。
クモハ41も同じ色にしてしまっても間違いではないので、さてどうしようか。
ちなみに、塗るのはスカ色ではなく1色塗り。でも、ぶどう色に非ず。
さて、何色でしょう?(゜∀゜)
Dsc_4896 Dsc_4897

2008年11月26日 (水)

旧品再生(その3)

Dsc_4891 Dsc_4893クモハ11のパンタネジは、どうあがいても抜けそうにないので、いつも使ってるエコーの真鍮プレス製パンタ台を上からかぶせ、残ったネジを隠す事にした。
取付に支障するので、オリジナルのランボードも撤去。
結果、ご覧の通り見事に隠れてくれた。

Dsc_4894 クモハ41+クハ68は、屋根のサフェ塗り→ペーパー掛けを2回繰り返したので、これで目止め作業完了とする。
雨樋とかペーパー掛けの際に或る程度削れてしまう箇所があるので、その傷口を拡げないため、2回までで止めておくのである。

2008年11月22日 (土)

旧品再生(その2)

市内にホームセンターが1軒、新たに開店した。
今日偵察に行ってみると、M2以下サイズのタップを品揃えしていた。
M1,1.2,1.4,1.7と揃っている。
折れた時、買い直しに名古屋市内まで出ずとも良くなったのは有り難い。

その後、ホビーオフに行く。
1ヶ月ほど前、コレクション処分品らしいカツミ/エンドウの古い完成品が大量に出ていた。
74系が4輌で¥4万とか、キハ58系が3輌で¥3万とか、今時そんな値段で買うヤツぁいねーよ、という値付けである。
ただその中で、お買い得感のあるモノがあった。
宮沢の旧客が4輌で¥2万。
しかも、展望車が1輌入っている。
こりゃお買い得だなー。でも守備範囲外だからなー。
とスルーしていたが、今日見たら同じ事考えてた人がいたらしく、そのセットだけ売れていた。
しかし、その奥にカワイ製とおぼしき153系のジャンク状態のモノが、3輌で¥5000-を発見。
う~ん、これはいじり甲斐ありそうな代物。
さぁどうしよう?(w

Dsc_4885 というところで、再生の進行状況。
「お茶の水」の前サボを剥がした。
クモハの方は上手く剥がれず、見事に穴が開いた。orz
まぁ、外板より薄い紙(確か、カレンダーを使っている事が多かった気がする)を貼ってある箇所なので、上手く行かなければ当然の結末。

Dsc_4886 Dsc_4887 結局、貫通扉を全て取り去り、真鍮の貫通扉を貼り付ける。
最初、穴の開いた箇所だけ切り抜いて裏打ちしようとしたらカットに失敗した、というのはナイショだ。(自爆
 

Dsc_4888 一方、屋根はエポキシを盛った箇所、そしてグロベンを剥がして残った接着剤の痕を整形した。

2008年11月21日 (金)

旧品再生(その1)

とある事情により、手元に流れてきたペーパー車体の旧国3輌。
上信デキがキリのいいところまで来たので、再生に着手する。

Dsc_4872 Dsc_4884 まずはオレンジ色の2輌。
どこのどなたの作かは判らないが、旧ロコモデルのペーパーキット組み立て品。
渡された時に納められていた箱には「クモハ41,クハ55」とあるが、クハは扉間の窓が6枚で、どう見てもクハ68。
それをオレンジに塗って「クハ55」のナンバーまで入れている。
強引だ。(汗

Dsc_4873更に強引なのは、貼り付けられている前サボ。
何と「お茶の水」。
えーと、これは総武線のつもり?
いや、オレンジだから中央快速線か。(苦笑

Dsc_4877 Dsc_4880 とりあえず、不要のパーツをバラし始める。
連結面は、クモハのみゴム幌が貼り付けられていたので、力業で剥がす。
痕は瞬着を流してペーパーを掛けるが、プラ幌枠を張れば痕は目立たない。
屋根板は全く目止め処理してないので、全て外してサフェ塗りする事に。
まずはパンタ台痕ほか、パーツを付け直すには具合悪い凹みにエポキシを盛る。

Dsc_4876 Dsc_4879 そしてもう1両。スカ色のクモハ11。
こちらは由緒正しく紛う方なき旧ロコモデル・日暮里製。
床板には、日暮里製の証であるシールが輝いている。
手塗りで塗装の補修してあったり、幌枠が前後とも外れていたりで、再塗装確定。
伝説的手書きレタリングが消えてしまうのは惜しいが。

Dsc_4882 Dsc_4883 パンタがこんな感じで壊れているので、こちらも要換装状態。
なので外そうとネジを回すと「ポキン!」と折れた。
4本全てが見事に。orz

理由は判っている。屋根板の中でパンタネジが錆びて固着してしまっているのだ。
旧ロコモデルでは、パンタネジの弛み止めに木工用ボンドをネジ穴に流してからパンタを取り付けていた。
その水分で錆びて固着したに違いない。
さてこの4本、どうやって抜くか。想定外の難題発生だ。

2008年11月18日 (火)

上信・デキ1(その4)

ワールド工芸の凸電新作は、東芝戦時形の西武コピー仕様だという。
http://www.world-kougei.com/SHOP/6004041.html

台車が電車型のDT10なので、台車および動力は付属しないそうな。
天賞堂のパワトラを使用する仕様なので、動力組立で要らぬ労力を割かれる心配はないし、性能も安定しているので言う事なし。
早速、某通販で予約してしまった。
その昔、中村精密のED29を買えなかった悔しさが、やっと晴らされる。(゜∀゜)

さて、上信・デキ1の続き。

ググると、前照灯点灯に加えてDCC搭載してしまった御仁がおられた。
これは泣き言を言ってられんな~、と思っているところへ、阪Sさんにケツを叩かれてしまったので、前照灯点灯加工に着手する事にした。

元のライト取付用の穴を拡大し、フェニックスの国電バラキットに入っていた尾灯用ハウジングをハンダ付けする。
エコーのホワイトメタル製250W前照灯に、尾灯用ハウジングの先端が入るようφ2.2の穴を貫通させる。
続けてφ3の電球色LEDの先端を、尾灯用ハウジング先端に収まるφ2.0くらいまでドリルレース加工をした。
さぁ、これで週末は塗装だ。
Dsc_4868 Dsc_4869 Dsc_4871

2008年11月 9日 (日)

上信・デキ1(その3)

車体&台枠の組立がほぼ完了したので、下回りの組立に。
フレーム部のパーツをバラして折って曲げて、曲げた裏側には補強でハンダを流すのはこれまで通り。
その翌日、出勤の際に持って出て、職場で使ってる黒染めスプレーを吹き付けた。
あまりキレイに染まってくれないが、表に出る部分でなく、どちらかといえば表面保護に近いので、まぁこれでもいいか、というところ。
説明書の指示に従い組んでみたところ、こんな感じに。
パワトラタイプの動力である。
Dsc_4788 Dsc_4790 Dsc_4792




さて、この動力部の組立が、実は最大の難関であった。
まず、車軸へのホイールギヤの打ち込み。
続けて、車輪の車軸への打ち込み。
車軸は左右絶縁のため樹脂製なので、迂闊な作業をすると変形して使い物にならなくなる。
しかも、車軸への車輪の打ち込み後にフレーム部への組み込みができない構造なので、車軸に少し入れてからフレームへ組み込み、その後に車輪を最後まで打ち込む。
打ち込む、と言っても実際はバイスで挟み込んでの圧入であるが。
また、ホイールギヤが中心からオフセットしているので、フレームへ組み込む際に左右の向きに注意する必要がある。
実際、うっかり逆位置で組み込んでしまい、銚子・デキ3を組む際に活躍したギヤ抜き具の出番となった。
こういう特殊工具がないとリカバリーできない構造は、改善の余地があるように思える。

モータは、集電用の端子部が非常に小さく、電線のハンダ付けが難しい構造。
2つある端子のうち1つは、フレームの一端を曲げて直接ハンダ付けする。
もう1つには、付属の電線を逆サイドのフレームに直接ハンダ付け。
ハンダ付け箇所は特に指定がないので、ギヤの巻き込みがないような場所へ適当に。
付属の電線は単線なので、ラジオペンチで形を整えておけば、その形状で保持される。
また、モータへのウォームギヤの固定は瞬間接着剤を使用する旨の指示があるが、古くからの技法に従いハンダ付けで固定した。

組み上がった各ユニットを個別にレールに乗せて試運転。
ウエイトがないのに、低い電圧から快調に動いたのは意外だった。

台車も組み上げ、車体、台枠と組み合わせてみた。
この後、前照灯点灯構造にする作業を目論んでいたが、組み付けの際に問題が少しある事が判ったので、残念ながら見送る事になりそう。
時々ここにコメントを寄せて下さる阪Sさんが、自身の作品に執念のように点灯構造組み込みをされるので、それに感化され「自分もやらねば!」という気になっていたので、惜しいところである。
Dsc_4796 Dsc_4797 Dsc_4798

2008年11月 6日 (木)

上信・デキ1(その2)

Dsc_4739_毎晩、作業が終わるとフラックス落としの洗浄を行っている。
その時、付いているはずの手すりの根元のハンダが外れている箇所があるのを発見。
よく見ると、ハンダでしっかり埋まったはずの穴が、また開いている。
どうも、他の箇所のハンダ付けの熱が回って、2枚貼り合わせの隙間に流れてしまっているらしい。
従来の1枚板で構成されているキットではあり得ない現象である。
これは油断ならん。(汗

ちなみに手すり類は、車体他のパーツと同様に1枚板からのエッチング抜きで構成されている。
作業は楽だが形状は今ひとつに思えるので、気に入らない人はハンドレールノブを別途購入し真鍮線で構成すると良いと思う。

また、組立説明書には、どこに何mmのタップを立てるかの記載がないので、注意が要る。
特にパンタ台は、屋根板に組み付けてからでは奥行きが浅くてタップが立てられなくなる要注意箇所である。
基本的に、車体の組み付けとカプラー台はM1.4。
台車回りでM1.7ネジが付属しているが、これはセルフタッピングさせるらしい。

屋根、台枠の組立が進み、現状こんな感じ。
屋根は、例によってハンダ付けせずバラせる構造にしている。
車体と色替えしたい場合に便利なので、始めたらヤメられん。(゜∀゜)
Dsc_4743 Dsc_4746 Dsc_4749

2008年11月 3日 (月)

上信・デキ1(その1)

Dsc_4729予定通り、本日3輌まとめて塗装。
これが仕上がったら、年内は旧国打ち止めかな?
でも下回り未調達がクモハ60800、そして怪しいウグイス色と計3輌あるから、その全て仕上がるのは越年しそう。(汗

そして、塗装後の時間潰しに、ワールド工芸の上信・デキ1に着手。
Nゲージと同じ薄手の真鍮板を使っているので、熱の回りが早くサクサクとハンダ付けが進む。
それどころか、ちょっとコテを当て過ぎるとすぐ膨らむ。
旧来の16番/HO用真鍮キットと同じ感覚で作業すると失敗する。
コテは電気用の40Wまでのコテが必須。

また、強度を出すため側板などは2枚貼り合わせにする構造になっていて、裏からハンダを回すために所々穴が開いている。
これは、ハンダごてよりも、置きハンダしてガストーチでサッと炙る方がハンダの回りがいい。
また、こうする事で熱が回り過ぎず、外板が膨らんだりする被害が発生しにくい。

13時頃に作業を始めて、正味作業時間4時間半~5時間でここまで。
やはり凸電は、ハンダ付けした後で処理せねばならん箇所が少ないので、進行が早い。

ちなみに、画像で車輌の下に敷いた黒い布は、ガストーチ作業用に市販されている断熱ファイバー布。
モロにガストーチの火で炙っても、その下のテーブルは焦げません。
お奨め。(゜∀゜)
Dsc_4730 Dsc_4732

2008年11月 2日 (日)

クモハ60・800番台(その3)

Dsc_4727作業が進んで、人様に見せられる前面になりました。^^;
左がタイトルの800番台で、右に再整備中の旧作を並べて。
800番台は、トップナンバーの60800にするのでこのままノーシルヘッダーで仕上げに。

Dsc_4723 Dsc_4724 各部ディティール部品の取付を進めたら、こんな感じ。
さっきミッチャクロン吹いたので、2輌まとめて明日塗る予定。

2008年11月 1日 (土)

阪和形(その2)/クモハ60・800番台(その2)

Dsc_4710グロベン乗せようとして穴開け失敗。orz
採寸したのが途中からズレていて、気づかず穴開けしてしまっていたのである。
瞬着で埋めてペーパー掛けしたので、再度サフェ塗り。

Dsc_4716 Dsc_4706 盆明けから2ヶ月作業がストップしていたクモハ60の800番台、作業再開。
ハンダを流して整形した低屋根部を仕上げる。
こっち側はこれでおっけーか?
運転室側は、まだ見せられない酷い状態。
見てて「わし、こんなにハンダ付けヘタやったかいな~?」と思うくらい。
ペーパーの木製屋根だとサッと済んでいる内容なので、やっぱり省電の真鍮キットは性に合わんわ。┐(´Д`)┌

Dsc_4714 そして更にもう1輌、沸いて出たクモハ60・ノーシルヘッダー車。
10年以上前の作で、フェニックスのキットを組んだモノで、しかもクハ55に手を加えてクモハとして完成させたものだった。
まだ自前で塗装する以前で、外注に出したら色合いがおかしく、それが気に入らず長年“お蔵入り”していた。
それを思い立って塗り直そうとして窓セルを剥がしたら、ハンダが上手く回ってなかった窓枠が中途半端に浮き、その補修でコテを当てる必要が出たため塗装を剥がしたのである。
窓枠を貼り直し、ついでに何カ所かハンダを盛り直したりして補修完了。
下地塗装はミッチャクロンを使うので“人柱・第2号”となる予定。
本番の塗装は、阪和形と同時にできそう。

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