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2008年5月の記事

2008年5月26日 (月)

トラムウェイ 東武日光軌道線・テト その2

1週間前、車体と動力ユニットを組み合わせようとしてみた際、長さが余りすぎでヘロヘロな電線が気になった。
そのまま完成車体と組み合わせると具合悪い事になりそうな気がしたので、ちょうどいい長さの単芯線に交換して、形状もしっかり保持させるようにした。
Dsc_3961_ Dsc_3964_ ちょっと見にくいが、画像は電線の交換前と交換後。



これでヨシ! という事で車体に組み合わせようとしたら、これが入らない。
Dsc_3966_ ジャマなツメが1つあって、そこがつっかえる。
説明書にはカットするような指示はないが、掲載の画像にはツメをカットしたような痕がある。
そこはカット指示の記載漏れちゃうんかい~? と思いながら遠慮なく切り落としたら、すんなり車体と動力ユニットは収まった。

その他、組立用ネジの頭が見える場所でまだ加工可能な場所は、面取りドリルで皿取り加工し、皿ネジにて組立できるようにした。
ある程度加工が進んだ時点で思いついたので追加工不可な箇所があったが、今後アルモデルのキットを組む際、意識して皿ネジを使えるよう加工して行けば相当スッキリしたものにできるはずである。

2008年5月19日 (月)

トラムウェイ 東武日光軌道線・テト

某ネットショップのメルマを見ていると、時々「鉄道模型アウトレットセール」なる案内が載っている。
大抵はNゲージだけなので見ても用がないのであるが、先日届いた分はいつもと違った。
期待せずにセール品をチェックすると、その中に『企画・発売:トラムウェイ、製作:アルモデル』の東武日光軌道線・テトのキットがあった。
運転台が片方に付いたL形の特異な姿の電動貨車は、中学生の頃に初めて知った時、早速プラ板でスクラッチしたほどに、私の心を捉えた存在だった。
お値段は定価の6ガケ。しかも、先日ノーパソを買ったばかりなので、ポイントで全額賄える。
この機を逃してなるものか! という事で、ポチッとお買い上げ。

3日後、現物が届く。
かつての鉄道模型社のエッチング・キットを思わせるモノが入っている。
Dsc_3912_ Dsc_3914_ 大阪のつばめや模型店では、鉄道模型社の都電・400形や大阪市電・散水車のキットを額縁に納めて、ショーケースの上に商品陳列していた。
そんな事を思い出しながら、こんな構成のキットだったら額縁に納めて飾れるなぁ、と思いながら、初めて手にするアルモデルのキットを見ていた。

2日ほど放置して昨晩、日付変わる頃に着工。
説明書に記載の手順に従い、金切りハサミでパーツを順次切り離して折り曲げて行く。
ハンダ付け不要を謳ってるキットではあるが、真鍮キット組立の心得のある者は遠慮なくハンダ付けしていい構成のこのキット。
折り曲げ部のウラの角とか要所には、強度確保のために遠慮なくハンダを流して行く。

キャブ、台枠、貨物あおり戸と組み進み、台車枠に手を付けた時、悲劇が訪れた。
Dsc_3919_ Dsc_3920_ 軸箱フタのパーツ取付で手順を間違えたか? と1回だけ閉じてあるものを開いたところ、画像のようにランナー(?)部であっさり破断した。
結局、軸箱フタ・パーツを全て取付後、破断したパーツ2つを貼り合わせてハンダ付け。
もう1つの破断してない方も、後の事を考えてハンダ付けで貼り合わせる。
ちなみに説明書には、折り曲げて貼り重ね後に軸箱フタ・パーツを取付けるように受け取れる記述があるが、実際は軸箱フタ・パーツを取付けた後に折り曲げる方が、軸箱フタの裏側へ折り曲げる部分を密着させられて良い。
また、軸箱フタ・パーツの取付け後の折り曲げでも、台車枠はピッタリ貼り合わせできる。
ハンダ付けによるキット組立の心得がない人なら、ここでストップとなってしまっていた事だろう。

ここまでの作業で、だいたい形にはなった。
作業時間は、おおよそ2時間半。
明日から出張なので、次の作業は週末あたりになる予定。
Dsc_3921_ Dsc_3922_

2008年5月18日 (日)

カツミ・ED100 その2

尾灯と前照灯用のパーツを取り付ける。
尾灯は、前回書いた通りフクシマ製を取付。ウラからハンダ付けである。
前照灯は、元々の取付部がLED化するには中途半端な大きさなので、一回り小さい真鍮パイプを入れて内径を小さくし、ちょうどいいサイズにした。
先端を、元のライトケースとツラ位置にせず、0.5mm程度飛び出させてみた。
段差が先端部のハチマキのようで、ツラ位置にするより感じがいいように思える。
この後、フラックスを洗い落とすため洗浄→乾燥。

となると、次は塗装である。
このまま塗り重ねする事にしたが、何色にするか未だに決まっていない。
そのまま同じ赤2号を塗り重ねるか、それとも……。
オリジナルのクリームのマスクがない分、単色で塗る場合の色の選定が難しいような気がする。
いっその事、ぶどう色にでもしてしまった方がいいかもしれない。
この製品のモデルとなったEF60やEF61は、ぶどう色の頃はクリームのマスクが入っていなかった事だし。
Dsc_3915_ Dsc_3916_

2008年5月11日 (日)

カツミ・ED100 その1

今年のGWの最終日、妻の実家へ行った帰りに立ち寄った隣市のハードオフ。
ここには鉄道模型の在庫があり、NだけでなくHO/16番もなんぼか置いていた。
080505_13150001 Dsc_3873_ この日、何気なく立ち寄ると画像のブツが。
懐かしいカツミの自由形電機、ED100で、しかも交流電機をイメージした赤である。
お値段は、ほぼ当時の定価(当時、\5,500-だった)で、ネットオークションに出ればすぐに「万」まで行く昨今。
状態も良さそうなので、即購入。
ジャンク品扱いとの事だったが、下回り、パンタ他一式揃ってるんだから、私らからすれば上物である。

帰宅後、箱を開けてみると、塗装面が荒れているものの、最も壊れやすいパンタは破損なく、実際に走らせていた痕跡のあるモノとしては状態の良い方。
Dsc_3875_ Dsc_3880_ レールに乗せて通電してみると、ギクシャクしながらも走る。
ライトも問題なく点灯した。


続けて車体と下回りをバラしてみる。
配線で車体と下回りがつながったままの、おなじみの構造である。
非モータ側の台車のラグ板の配線がハンダ付けされていない。
Dsc_3900_ Dsc_3908_ また、配線が妙な箇所で中継されている。
多分、車体と下回りを何度かバラしているうちに配線が切れたとか、そういう理由で補修した痕なのだろう。
DD13の時と同様に配線は一旦全て取り外し、ライト配線抜きで動かせるように仮配線する。
注油し走らせると、機嫌良く走るようになった。
スカートは、ケーディーが取付できるよう、DD13の時と同様カプラー穴下部をカットする。
Dsc_3910_





さて、車体である。
「カツミ ED100」でググると、塗装を剥がしてレストアした記事が2件引っ掛かった。
どうやら、塗装面が荒れるのは、車体の素材であるブリキが錆びてきているのが原因らしいようだ。
Dsc_3902_真鍮よりは錆びやすい素材なので、塗装剥離後の手入れに慎重を要する。
水分だけでなく、塗料を剥がすのに使う剥離材が少しでも残ると、それだけでもうオシマイになってしまう。
その昔、マッハで買った剥離材が、容器の缶が中身に負けて錆びて穴が開いた経験があるので、ブリキ相手に剥離剤の使用は、つい慎重になってしまう。
錆は取りたいが、取った後で新たな錆を呼ぶのはもっとイヤ、て事で、多分このまま塗り重ねる事になるんだろうなぁ。

ところで、このカツミの自由形電機のシリーズ。前面のクリーム色のマスクは、塗り分けの手間を省くため型式番号印刷済みのシールを貼っているのである。
Dsc_3911__2 このシールをそのままにして塗り重ねる訳にはいかないので、シール剥離剤でめくってしまう事になる。
続けて、ブレスで凹ませてあるだけの尾灯を、レンズ付きのパーツが付けられるよう穴を開ける。
ちなみに、尾灯は車体色そのままでマスクのシールを尾灯の位置に合わせて丸く抜いているだけなのである。シールをめくれば一目瞭然のこの構造、コストダウンのための上手な発想に感心させられる。
尾灯は、手持ちのパーツの中からフクシマの旧型用を使用する事にしたので、その外径に合わせてφ1.9の穴を開ける。

2008年5月10日 (土)

エンドウ・DD13 その2

前照灯のLED化を実施。
降圧用の抵抗と定電流ダイオードを取り付けた基板を、モータ脇の空間に取り付ける。
基板は、市販の蛇の目基板を空間に収まるサイズに小さくカットし、抵抗とダイオードは基板に収まるように取り付ける。
Dsc_3887_ Dsc_3888_ 床板にはM2のネジ穴を開け、絶縁スペーサで基板を浮かして取り付ける。
基板の空き場所の都合で、取付ネジは1本だけ。

続けて、LEDへの配線を始める。
前回更新したモータ集電用の配線を一旦取り外し、LED用の配線と合わせて配線し直す。
前回キャブ窓から見える配線を黄色の被覆の電線で配線してしまい、その黄色が目立っていたので、目立たない色の電線に交換したかった事もあったので、今回は黒い被服の電線に交換した。

Dsc_3889__2 Dsc_3891__3 Dsc_3890__3 LEDへの配線は、フラットケーブルを2本だけ割いたものを使って、電線の平行性を確保した。
また、色違い2本の組み合わせにして、LEDの極性間違いを避けられるようにした。
斯くして、キャブ窓から見える電線は黒と灰色となり、所期の目的は達成。
今後、こういう場合は気を付けないと。(汗
Dsc_3895__2 Dsc_3897__3

2008年5月 8日 (木)

銚子・デキ3 その4

Dsc_3882_ Dsc_3883_ 塗装、完了。
こちらは、形態的に濃緑よりはコッチのイメージがあったので、黄カン色に。
塗装直前に、エッチング表現の文字は残りのものも全て削り落とした。
削り落とした部分と他の部分で下地の濃淡が異なるため、それが判らない程度に塗り重ねると結構な厚塗りになってしまった。
ツヤもテカテカ。う~ん、塗装失敗?

完成記念に、同じ黄カン色に塗った旧作を並べてみる。Dsc_3885_ Dsc_3884_ ロータリーヘッド付きはカワイモデル製。
ロータリーヘッドは、旧乗工社の頚城・ロキのパーツの利用。友人が旧乗工社のワが欲しかったが店頭在庫がなかったので仕方なくロキを買った時、その不要のロータリーヘッドを譲り受けたものである。
取付はカプラー取付部を利用。

そして前面窓4枚のビューゲル付きは旧つぼみ堂。ポール付きだった初期品である。
近年、某Aモデルがバラキットで発売したモノの原型と言われている。
この2輌はモータ未装備で、旧つぼみのB凸は、パワトラのWB-24.5がピッタリ収まるので電装は容易。
難物はカワイの方であるが、最近その目処が立ったので近いうちに着工予定。
作業を開始したら、こちらで紹介する事になるかと。

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