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2008年5月11日 (日)

カツミ・ED100 その1

今年のGWの最終日、妻の実家へ行った帰りに立ち寄った隣市のハードオフ。
ここには鉄道模型の在庫があり、NだけでなくHO/16番もなんぼか置いていた。
080505_13150001 Dsc_3873_ この日、何気なく立ち寄ると画像のブツが。
懐かしいカツミの自由形電機、ED100で、しかも交流電機をイメージした赤である。
お値段は、ほぼ当時の定価(当時、\5,500-だった)で、ネットオークションに出ればすぐに「万」まで行く昨今。
状態も良さそうなので、即購入。
ジャンク品扱いとの事だったが、下回り、パンタ他一式揃ってるんだから、私らからすれば上物である。

帰宅後、箱を開けてみると、塗装面が荒れているものの、最も壊れやすいパンタは破損なく、実際に走らせていた痕跡のあるモノとしては状態の良い方。
Dsc_3875_ Dsc_3880_ レールに乗せて通電してみると、ギクシャクしながらも走る。
ライトも問題なく点灯した。


続けて車体と下回りをバラしてみる。
配線で車体と下回りがつながったままの、おなじみの構造である。
非モータ側の台車のラグ板の配線がハンダ付けされていない。
Dsc_3900_ Dsc_3908_ また、配線が妙な箇所で中継されている。
多分、車体と下回りを何度かバラしているうちに配線が切れたとか、そういう理由で補修した痕なのだろう。
DD13の時と同様に配線は一旦全て取り外し、ライト配線抜きで動かせるように仮配線する。
注油し走らせると、機嫌良く走るようになった。
スカートは、ケーディーが取付できるよう、DD13の時と同様カプラー穴下部をカットする。
Dsc_3910_





さて、車体である。
「カツミ ED100」でググると、塗装を剥がしてレストアした記事が2件引っ掛かった。
どうやら、塗装面が荒れるのは、車体の素材であるブリキが錆びてきているのが原因らしいようだ。
Dsc_3902_真鍮よりは錆びやすい素材なので、塗装剥離後の手入れに慎重を要する。
水分だけでなく、塗料を剥がすのに使う剥離材が少しでも残ると、それだけでもうオシマイになってしまう。
その昔、マッハで買った剥離材が、容器の缶が中身に負けて錆びて穴が開いた経験があるので、ブリキ相手に剥離剤の使用は、つい慎重になってしまう。
錆は取りたいが、取った後で新たな錆を呼ぶのはもっとイヤ、て事で、多分このまま塗り重ねる事になるんだろうなぁ。

ところで、このカツミの自由形電機のシリーズ。前面のクリーム色のマスクは、塗り分けの手間を省くため型式番号印刷済みのシールを貼っているのである。
Dsc_3911__2 このシールをそのままにして塗り重ねる訳にはいかないので、シール剥離剤でめくってしまう事になる。
続けて、ブレスで凹ませてあるだけの尾灯を、レンズ付きのパーツが付けられるよう穴を開ける。
ちなみに、尾灯は車体色そのままでマスクのシールを尾灯の位置に合わせて丸く抜いているだけなのである。シールをめくれば一目瞭然のこの構造、コストダウンのための上手な発想に感心させられる。
尾灯は、手持ちのパーツの中からフクシマの旧型用を使用する事にしたので、その外径に合わせてφ1.9の穴を開ける。

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